赤いバラのお喋りブログ

日々の出来事、季節の移り変わりをちょこっと斜めにみながら、お得情報をお伝えしたいと思います。よろしくお願い致します。

2021-01-01から1年間の記事一覧

私の友達と親友たち

親友が何人いるのだろう? 長く生きていますと、それぞれのステージで出合った人と親しくなり、友達として付き合いをしてきました。そのステージのみで付き合いが終わった友達もいれば、今もなお付き合いがあると言うほどではないですが、時々電話でお喋りを…

晴れて、10月1日!また元気出していこう☆彡

10月だもの、きっといいことあるよネ! きっとネ♡❤♡ 改めて宣言することでもないのですが、月が1つずつ増す毎に思うのです。9月!良いこと・嬉しいことに比べて、悪いこと・辛かったことを殆ど思い出せないのは、きっと幸せなんだろうナ❤❤❤(読売ジャイアン…

映画「人間失格 太宰治と三人の女たち」を観て~

「人間失格 太宰治と3人の女たち」冒頭、「恥の多い生涯を送ってきました」というセリフから始まります。 太宰治が死の直前に発表し遺作となった「人間失格」の誕生秘話を、太宰を取り巻く彼を愛した3人の女たちの関係と共に描いたオリジナル映画作品です。 …

太宰治原作の映画、「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ」を観て~

アマゾンプライムビデオで視聴しました!秋空を見ても何となく気持ちが乗らない、っていうのかやる気が出ない、っていうのか要するにサボってしまいたいというのが本音の一日でした。深夜、一人のリビングでボンヤリ!何気なくアマゾンプライムで日本映画を…

秋空とたまご物語・卵かけごはん

ぽっかり浮かんだ白い雲に魅せられて 郵便物を取りに出たついでにちょいと見さ上げた秋空に誘われたように、ミニミニ散歩に出掛けました。相変わらずひっそりとしていて人影も子猫にさえも出会いません。歩くと苦しいマスクを外して、少しずつ距離を伸ばして…

久しぶり博多駅ぶらり散策、1時間15分

博多駅、行く人来る人に交じってお昼前から調べ物をしたり電話を掛けたりとソワソワしているオジサン(夫)が昼食時に、言いました。「午後から博多駅(正しく博多ターミナルビル6F)にある、紀伊国屋書店に行く予定だけど、あなたは行きませんか?」最近腰…

十六夜の月に励まされて!

満月(十五夜の月)は見られなかったけれど!9月22日は、朝から青空が広がり真夏を思わせるような陽射しと暑さに汗を掻いてしまいました。アレやコレやを片付けたり、クロネコさんにクール便の荷物を集荷に来てもらったりして、夕食後は先日から痛みだした腰…

お彼岸と中秋の名月

9月20日は彼岸の入り、そして9月21日は中秋の名月 この二つの言葉だけですっかり秋を感じます。雑草が伸び放題の荒れた庭の片隅でひっそりと咲いていた彼岸花もしおれていました。真っ青な秋空に浮かんでいる雲も何故だか優しく感じます。だけど日中は夏さな…

敬老の日に想うこと

9月20日は敬老の日敬老の日、秋分の日の祝日と土日を合わせての休日を「シルバーウイーク」と呼ばれるようになってどのくらい経つのでしょうか?5月の大型連休を「ゴールデンウイーク」と呼ばれるのに対して、秋の大型連休(?)をシルバーウイークと呼ばれ…

台風一過で開いた記憶の引き出し ハウステンボス

台風14号は9月18日午後3時に、温帯低気圧に福岡地方は、大きな被害の報道もなく台風一過の朝を迎えることができました。まだ東の空には黒~い不気味な雲が残っていましたが、次第に消えて青空が広がってきました。庭に出てみますと生い茂っていたケヤキの枝…

台風一過と、萱葺き屋根の家の遠い記憶

台風14号が九州北部を通過!東シナ海付近をゆっくり移動したり停滞したりしていた、台風14号が九州北部を通過しました。台風情報によれば、台風14号は、17日(金)午後10時現在、防府市南東約40キロにあり時速30キロで東に進んでいます。中心気圧は992ヘクト…

鹿児島市 ➡ 桜島(大隅半島)➡ 高千穂牧場まで

桜島フェリーで対岸の大隅半島へ鹿児島港から桜島フェリーに乗船しました。お天気もよく錦江湾も穏やかで、対岸の雄大な桜島が聳え立っています。約15分の船旅に、ワクワク、ドキドキしながらデッキに立って今にも動きだしそうな桜島と向き合っていました。 …

南国鹿児島 西郷さんと桜島と「白熊」アイス

鹿児島市内を車で走っていると突然、西郷さんに!南国鹿児島を親しくしている友人に案内してもらいました。鹿児島中央駅前を通過して、都会的雰囲気の街並みを眺めながら電車通りを走っているうちに、突然目の前に西郷さんの銅像が飛び込んできました。2年前…

人生初のプロペラ機搭乗ものがたり

生まれて初めてのプロペラ機!福岡空港➡鹿児島空港2年前の7月半ばのことです。日頃から親しくしている友人との話の中で、「ゆっくり温泉に浸かって足腰を温めると腰痛も治るかもね!」などとやや老人くさい(老人なんですが!)話題になりました。「うん、う…

おんなは我慢、そして、おんなは愛嬌

ばね指に悩まされています! 1年ほど前から、両手の全体がこわばり(グーあるいはニギニギをする時)を感じていました。ちょうどその時期に心筋梗塞を発症していたので、こういうこともあり、なのかと、またその症状はので気に留めていませんでしたが、ふと…

日々是好日なり (2021.09.09)

可もなく不可もなく1日が終わろうとしています。家事をしていて、出窓からふと見上げた空の色に驚きました!深い、深い青い空の色でした。早速、iPhoneでバシャッ、バシャッと撮影です。庭の木々にそそぐ日差しも何となく柔らかく感じられます。青い空と真…

若く、楽しく、老いないで!

気遣いながら、干渉しないで生きる!ここ数年、耳が遠くなりつつあるオジサン(夫のことです)です。耳が遠いのは加齢のせいではなく、子供のころに海水浴中に耳に水が入り耳鼻科に通ったことがある、そのせいです、と言い、またある時は大学時代に野球部(…

大分県臼杵市は、「城下町うすき」と呼ばれていました。

臼杵石仏(磨崖仏)から、城下町うすきへ!しっかり石仏をは堪能した私たち親娘軍団は、娘の臼杵の街並みを見たいという希望に応えて、イザ!臼杵まちなみへ向かいました。 ✿臼杵市は「城下町うすき」 今でもたくさんの寺社仏閣や武家屋敷などの建物に出会う…

消えない思い出 ! 臼杵への日帰り旅行

2015年9月5日の思い出は、臼杵石仏 あの日から、ずいぶんな時間が流れていることに驚きました!フェイスブックの「思い出・過去のこの日」に載せていただいていました。投稿記事の写真を見て、記憶が歳月を超えてビュワーンと色つき動画で舞い戻ってきました…

蚊、か、カ、痒~い (´;ω;`)ウッ…

夏の天敵 蚊・か・カ! 朝から降っていた雨がお昼前に止みました。水を得ていっそう生い茂っている庭の雑草が気になり、サンダルを履いて庭に下りてみました。6月になってから殆ど手入れをサボっていた庭は雑草が繁り放題のまさに荒地状態で、手のつけようが…

私のお口の恋人、キャンディたち

甘いものに目がない!手軽に口にできるのがキャンディ!最近、数種類の投薬を飲んでいるせいか、口の中が苦ーい感じがして、キャンディに手がのびてしまいます。なるべくノンシュガーを選んでいますが、いろどりやネーミングに誘われて、ついつい一度に数袋…

8月最後の日の物語 IHクッキングヒーター

8月の最終日は!朝から猛暑が戻ったようなお日様がジリジリと照り付けていました。入道雲に近い雲がモリモリです。ホント、真っ青な青空!今日で8月が終わり明日から9月とは思えない勢いのお日様!昨日は、陽射しを優しく感じていたのですが、甘かったようで…

けふの空とマメダ、コメダ?

やはり秋いろの空と雲久振りに一日中の青空に出会ったような気がします。猛暑日の空とは違う、柔らかい空のいろでした!朝はスッキリ晴れていても、いつの間にか青空よりも雲の割合が多くなっていて、そんな日の連続でした。今日は満足できる「晴れの日」だ…

思い出かこそら

昨年の8月28日にいただいたそら写真です! 鹿児島に住んでいる優しい友人がいます。昨年の丁度今頃、コロナ、コロナの自粛生活が始まっていました。そして、昨年の2月に心筋梗塞を発症した私は、まだ体調がしっかり戻らず何となく鬱陶しい日々を過ごしていま…

二度あることの四度目はなかったけれど~

災難続きの一夜が明けて!昨日、自分の不注意で分電盤を見るために椅子に上がったり下りたりをしていて、椅子から滑るように落ちました。後から思うとなぜそんなことになったのか不思議でたまりません。脚の筋力が落ちていたから?そうかもしれないな、若い…

二度あることは三度ありました!!

語れば長~い物語、涙なくしては語れぬ物語ってほどのものではないのですが、我が家のというよりは私のお財布事情にとっては大変辛い涙の物語なのです。 悲劇①の始まりです。端折って語りますならば、昨年の年末のことです。キッチンの吊戸棚から調味料を取…

うす曇り、久し振りの散歩で出会った花たち

郵便局経由~ぐるり大回りの徒歩約30分暑くてムシムシ!空には重い雲が広がっていて今にも雨が落ちてきそうな気配です。明日までに必着!という郵便物を出しに郵便局まで徒歩でトボトボ、テクテク(T_T)トボトボ速い人ならば片道5分も掛からない距離ですが、短…

鬱陶しい雨空に、福岡銘菓千鳥饅頭を!

雨の日続きを楽しむにはコレ! どんよりと重い雲が広がっていました。江先日から訪れていた、ミスターことメニエールが帰った振りをして再度訪れて、私の脳を攪乱しています。強くならなきゃ、と思いつつなすがままに、逆らわずに過ごしています。キッパリと…

あてのない旅への夢・憧れ

行先不明のひとり旅目的地のない、あてのないひとり旅に出掛けてみたいと時々思います。若い頃からの「夢・憧れ」でした。 若い時代には、ふらりと目的もなくひとり旅に出かけられるほどの時間的、経済的な自由も余裕もチャンスもありませんでした。そして、…

ミスター・メニエールと私の付き合い!

久振りに訪れたミスターとは、 ミスターメニエルこそ、あの忌まわしい「メニエール病」のことです。ミスターと出会って二十数年が過ぎます。そもそもの出会いは卵巣脳腫の手術をした53歳のときのことです。術後の経過はよかったのですが、その数ヶ月後に、体…