遠距離介護をサポート!スマホで家族を見守る
あの頃、こいうのがあったらよかった!
先日、ネットで見かけた商品にこころ惹かれました。
「スマホで家族を見守る、みまもりCUBE」
「コンセントにさすだけ!インターネット不要」
●様子を見に行くには遠いし、電話ではよくわからない~
●お薬の飲み忘れがないか心配~
●見守りカメラを利用したいけど、工事が必要なら面倒だし~~~。
このような悩みを解決してくれるのが、
≪みまもりCUBE≫
みまもりCUBEには携帯電話やスマートフォンのように、SIMカード(通信のために必要なカード)が内臓されているために、設置場所にインターネットの環境がなくてもご利用いただけます。
だから、インターネット不要で通信ができます!
すごく便利な時代になったのだなあ!
見守りカメラのことはうすうす知っていましたが、まだ必要はないし、と詳しく調べることはありませんでした。
もし、私が利用するとしたら、子供たちに見守ってもらうことになるのかしら?
おお、いやだ!絶対にいやだ!プライベートが守れない!
そのときには、プライベートなんて分からなくなってるよ!
子供たちの冷ややかな顔が浮かびます。
時は、数十年前に遡ります。
私は、両親と早く別れて母方の祖父母に育てられました。
私が生まれた時祖父は50歳、祖母は38歳でした。
祖母は祖父の後妻でしたが、自分の子供を持つことなく私にいっぱいの愛情を注いでくれました。その祖父母を残して、一人っ子だった私は今のオジサン(という名の夫)のところへ嫁いだのです。何と親(祖父母)不孝なことをしたでしょうm(。≧Д≦。)m
猛反対を覚悟していましたが、意外にも祖父が一番に許してくれたのです。
長男が4歳の時に、祖父が発病して入退院を繰り返していました。
その頃私たちは長崎市に住んでいました。私の実家は岡山市です。
何度も、何度も長崎~岡山間を往復しました。
スマホどころか携帯電話もない時期でした。
祖母の不安な気持ちを想い、夜になると電話をして息子の声を聞かせていました。
声だけでも、祖母は安心するのか電話を切る頃には声に明るさが戻っていました。
その祖父が亡くなったあとの祖母の嘆きようがまた大変でした。
またまた毎晩の電話が続きました。
そして、娘が誕生して私たちは福岡へ越してきました。
そして、祖母が独り暮らしに慣れたこともあり、声を届ける電話の回数は週に2~3回に減っていきました。当時は通信費も高く、電話料金は家計の大きな負担になっていました。それでも、祖母の不安な気持ちや寂しさを想うと子供たちの声を届けることは止められませんでした。
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あの頃、こういうのがあったらよかったなあ!
あの頃の祖母の年代に近付いている私は、祖母の寂しさが分かる気がします。
その分、これから歳を重ねていく私は精神的に自立できる「おとしより」になれたら、と思っています。思い通りにいかないのが世の習わしですが、努力したいな、って思っているのです。
幸いに、今は遠くの子供たちや友人とSNSで繫がることができます。
日頃は、そ知らぬふりの子供たちも何かのときには頼りになると信じています。
「スマホで家族を見守る、みまもりCUBE」
で、見守られて、うるさく言われるのがいやならば、日頃から健康に心身ともに健康でいなければ、と思うのです。
「みまもりみまもりCUBE」で、通信、会話もできるそうです。
ちょっと想像してみましょう!
「ちゃんと片付けないとダメでしょう!」
「そんな洋服着てどうするのよ!」
「ほら、ほら、早くごはん食べなさい!」
娘の苛立った声や息子の怒声が聴こえてくるようです。
それでも、母はそれを一番うれしく思えるのでしょう!
親孝行ができず、祖父母孝行もやっとこさだった私は、「子孝行」ができる「おとしより」になれたらと、思いながら記事を書いています。
夜も更けてきました。
心身共に健全でいるための大切な「睡眠」をおろそかにしないよう気を付けよう!
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遠距離介護をサポートしてくれる、
「スマホで家族を見守る、みまもりCUBE」
コンセントにさすだけ! インターネット不要!
全国どこからでも映像の確認、会話ができます!
ただいま、お試しキャンペ中だそうです。
ご覧いただけると嬉しいです♡♥♡
スマートフォンで家族を見守り【介護用見守りカメラ みまもりCUBE】
明日(もう、今日じゃにゃあ!)、明るい気持ちで一日をお過ごし下さい。