ちょっとひとやすみ (^^♪ 『かこそら』で心のざわざわ を追っ払おう!
ちょっと心が疲れたら、『ひとやすみ』しましょう!
なんだ、かんだの神田明神スカラチャン ♬(古過ぎ!?)で、心身ともに疲れて今夜は≪はやくねるぞうクン≫になろう!
心に強く誓って~。
パソコンを終了させる前に、「わたしのかこそら」のファイルを覗いてしまいました。
子供のころから、空と雲は「不思議の世界・好奇心をかきたててくれる」ものでした。
素敵な雲、ちょっと変わった雲を見つけると、時や場所をかまわずバシャッ!と撮影!
そんな写真がわてんさか溜まっています。
ああ、この空は~としばし思い出に浸りながら眺めてしまいました。
つい1時間前のことはフーッと忘れてしまうのに(?)、思い出だけは何十年経っても忘れないものです。
もの忘れ、って言えば、後期高齢者夫婦の私たちの会話はいつもトンチンカン!
面白がってはいけないかも知れませんが、笑いがあるのはいいことだと。
オジサンという名の夫です。
つい先日、「コメダ珈琲店」を思い出すことから始まりました。
「麦でもないし~豆でもないし~、思い出せーん。教えれくれっ!」
意地悪な私は簡単には教えません。これまでの恨みつらみを根に持っているわけでもないのですが、ちょっとイジメをしています。
いろいろとヒントを与えてようやくコメダ珈琲店に辿りつきました。
そこから話は展開しまして、オジサンが思いついたように話し出しました。
「銀座や有楽町にある、ホラ、チェーン店で東京のあちこちにあるでしょうが~」
私は、すぐにピンときて「ルノアール喫茶店」のことでは?と気付きました。
が、「どこのことですか?」
「ホラ、昔ながらの~ゆっくりくつろげる・・・」
「どこでしたっけ?」少しイジメのチャンスです。
「ゴーギャンでもないし、ピカソでもないし、シャガールでもないか?
ロートレック?ミレー、ルーベンスでもないなあ」
はい、もう一息です!
さすが、美術専門家のオジサンは西洋画家さんの名前はドンドン出ます。
「セザンヌ?ミレー?シスレー、モネ~」
だんだん近付いています。
ここで重大なヒントです。
「リョーユーパン」
(福岡地方で流れているCMで、ルノアーㇽの絵画に描かれた女性に扮したモデルさんが「リョーユーパン」の宣伝をするのです)
≪都会のダンス≫ ≪二人の姉妹 テラスにて≫
※ピエールーオーギュスト・ルノアール(Pierre-Auguste Renoir)
1841年2月25日~1919年12月3日
フランスの印象派の画家
オジサンは、オオーッ!と自分の頭をポンと叩いて苦笑いです(≧◇≦)
オジサンの名誉のため~ということではないのですが、
オジサンは認知症ではなく物忘れをしやすくなっているのだと思います。なぜなら、まだ美術専門家として講演会や執筆のお仕事をいただいているからです。
スーツを着て出かける時には全く別人のようにシュッとしているのです。
(ちゃんと講演会が成り立っているのかは心配ですが)
そんなこんなの日常の中でも、オジサンとふたりだけの暮らしの中でも気を遣い(これはお互いかもしれませんが)、テレビの大音量に耐え、寒すぎる冷房に耐え~といろいろとストレスたまることがあるのです。贅沢な不満かもしれませんけど。
半世紀以上を共に過ごしてきた仲間化したオジサンです。
こころが疲れて、いらいらを感じたとき、
そんな時は、「わたしのかこそら」です。
つまらない記事にお付き合いいただき有難うございました<m(__)m>
※※※※※ ※※※※※ ※※※※※ ※※※※※
■ 味の違いが分かる!旬食材「おためしセット」【送料無料】
■ 「子供に安心して食べさせられる」
■食品宅配Oisix(おいしっくす)
■たっぷり入って1980円~(税込)
※※※※※ ※※※※※ ※※※※※ ※※※※※
■テレビでも取り上げられた「あの」食材が入ったおためしセット
つれづれ「ここだけの話」 深夜便
幼馴染の「ここだけの話」
小学校時代からの長いお付き合いの友人から電話がありました。
幼馴染というものは不思議なもので、1年間のブランクがあっても、
「もしもし」の一声で、「どうしたの?」と友人の沈んだ声で気持ちを察知することができるから不思議です。
いつもは、「元気にしてる~!」
あなたほどではないけど、と言いたくなるような明るい声の彼女。
少しの間をおいて彼女は話出しました。
「ここだけの話なんだけど・・・投資で詐欺にあっちゃった。どうしよう(´;ω;`)ウゥゥ」
「私が馬鹿だったのよ」と消え入るような声で、彼女はボチボチと話始めました。
実は、私も10年ほど前に同じような目に遭い、誰にも話せず辛い想いをした経験があります。誰かに話を聞いて欲しい、と強く思いましたが私は話せる人もなく、乗り切りました。
とにかく、真剣に話を聞いてあげよう!
もともと悪かった膝の手術をして、入院と自宅療養を含めて3ヶ月の間出掛けることができなかったそうです。彼女はその間にスマホの広告サイトで、何気なく見つけたところへ登録しました。すぐに担当者から電話連絡があり、資金をすぐに2倍、3倍と増やすことができますよ、と言われて考える暇もなく、次の登録をしました。そして入金の約束をして翌日入金しました。(銀行にはタクシーで行ったそうです)
毎日、同じ時間に電話があり、徐々に残高はプラスになっていますよ、と知らせてくれていたそうです。スッカリ信用して、また増額入金したのだそうです。
数週間経つと毎日の電話が2日おきになり、3日おきになり~不安になった友人は、とりあえず今の残高を出金して戻して欲しい、と伝えたそうです。
「わかりました、今日手続きをして明日振り込みます」友人は安心して翌日銀行口座を確認のため、タクシーで銀行へ。でも入金されていませんでした。慌てて電話をしたそうですが、「この電話は使われていません」のコールが流れたそうです。
消費者センターなどいろいろ調べて助けを求めたそうですが、どうにもならなくて、
知り合いに弁護士さんがいるので相談してみようと思ってる、と。
私の場合も似たようなケースでした。
夫に内緒でやったことですので、夫に打ち明けることは出来ず本当に苦しい想いをしました。このことは今でもトラウマとなり、「胸のどきどき」の原因になっています。
「あなたはどうやって、立ち直ったの?辛くなかった?」
そりゃあ、辛くて、悔しくて、お金を失くしたわけだからこれから先のこと考えると気が狂いそうだったわよ。
「死にたい、と思わなかった?」
それはなかった。こんなことで死ぬなんて馬鹿らしいでしょ!負けるもんか、ってそんな気持ちだったよ。へんなこと考えちゃダメだからねっ!
1時間余り、近況報告、同級生のこと、思い出話などをしているうちに、彼女の声はどんどん明るくなっていくのが分かりました。(ヨシヨシ!)
「あなたと話してると元気がでちゃったよ、お金がなくても生きていけるよね、また電話していい?何時ごろがいいの?」
いつでもいいよ。都合が悪い時は私からまた掛けなおすからね。
その夜、深夜便の電話があり、深夜便が早朝便になるまで、なんだかんだととりとめのないことを話し、彼女の普段の明るい笑い声を聞くことができました。
私の過去にも、誰か話を聞いてくれる人がいてくれたら、と思いましたがあの辛く苦しい時期を体験したからこそ、彼女の苦しみを理解できましたし、苦い体験を繰り返さないことを学んだのだと思います。
今もなお、メールやライン、メッセンジャーに、「儲かりまっせ」のメッセージが雪崩のように入っています。もう騙されないぞ!
また、アマゾン、らくてん、au、三井住友銀行、宅配便、クレジット会社・・・・・・・・・
を装った詐欺、なりすましメール、フィッシングメールが届いています。
✿被害に遭わないためにはどうしたらいいのでしょう!
●メール・SNS内のリンクや添付ファイルをむやみに開かないようにする。
●個人情報やクレジット番号の入力を促すメールには要注意。
●ID、パスワード、クレジットカードの管理をしましょう。
●届いた電子メールのアドレスや本文に記載されたURLが正しいものか確認する。
いろいろな手口で詐欺事件が続出しています。
慌ててクリックしない。不審だと思ったらその企業のサポート窓口で確認すること。
身に覚えのないクレジットカードの利用があった場合にはすぐにクレジット会社へ連絡すること。
ネット時代を迎えて、私たちも賢くならなければなりませんね!
心のざわざわ・胸のざわざわ・ストレス・自律神経の乱れ!
『心のざわざわ』と『胸のざわざわ』は違うの?
私ごとではありますが、昨年2020年2月に突然心筋梗塞を発症しました。
先日、「心がざわざわする」の記事を書き、皆様にお読みいただきました。
(有難うございます)
その数日前のこと思い出し、当時を振り返ってみました。
友人から誘われて単純な作業ですが、気を遣う厄介な副業(週に1日稼働)を引き受けてやっていました。その仕事の最終日に、大きな荷物を梱包してクロネコさんから発送したのですがその日は異常に疲労感があり、何となく「胸がざわざわ」を感じました。梱包の途中、何度も座り込んで大きな溜息を吐いていたことを覚えています。
そして、数日後に年末年始に帰省できなかったから、と横浜に住んでいる息子の家族が帰省しました。とても楽しみにしていたので、「胸がざわざわ」はすっかり忘れて、お布団をう干したり、寝間着の用意をしたり、お酒の準備、ご馳走の買い出し~をしたりと精一杯働きました。日本料理店での孫娘の誕生日会!私の1年分の幸せな数日間を過ごしました。
彼らが帰った後の寝具を仕舞うときの寂しさったらありません。今度はいつ?です。
その頃は「胸のざわざわ」はすっかり忘れていました。
彼らが横浜に帰ってから3日後の早朝、私は激しい胸の痛みを感じて救急車のお世話になりました。その前夜は何故だか身体がきつく、軽い頭痛がしていてなかなか寝付くことができませんでした。即眠れる特技を持っていたのですが~。眠ろうとしても気が昂ぶって眠れません。
雑誌を読んだり、スマホを弄ったり~。
夜がしらじらと明ける頃、背中に違和感があり、それは左肩から首、奥歯。そして胸の痛みへ黒い波が押し寄せてくるようでした。ざわざわどころではなく、締め付けられるような痛みです。
***** ***** *****
我が家の姑さんが心筋梗塞で、そのような症状に気付いた私が救急車を呼んだ経験があります(姑さんはそれが直接の原因で亡くなりました)。また不思議にも夫が2018年にやはり心筋梗塞を発症(これも早期発見)。
まるで「しんきん家族」ね!でした。
***** ***** *****
そんなことから、「お主、やってきたナ!」と、二階の寝室の夫に電話をして救急車を呼んでもらい病院➡カテーテル手術となりました。
すんなりとはいかなかった心筋梗塞ですが、再入院を含めて合計6回のカテーテル手術、6本のステントを入れて無事に快復いたしました。
(ステント~金属のチューブのようなもので、バルーンで血管内を拡張後に留置され、血管が狭くならないように支える役割をする。)
最新の医療技術、最新の医療機器そして何より医師や看護師のおかげで命をいただきました。医療関係者の高度な看護に頭が下がる思いでした。
リニューアルしたばかりの最新医療機器の備わっている救急病院です。
集中治療室から出て初めての食事 退院後、「コメダ珈琲店」で!
ひな祭りのケーキが嬉しかったです。 半分もいただけず~。
そして、退院後です。
あの心筋梗塞発症時のが甦り、眠ろうとすると「胸がざわひなざわ」して眠れないのです。もしかすると、また心筋梗塞を起こすのではないかしら?そんな恐怖感に苛まされて、ザワザワ、ドキドキに悩まされました。軽い睡眠剤をいただき、そのうちに平常に戻りましたが、あれは絶対に、「胸のざわざわ」でした。
「心のざわざわ」と「胸のざわざわ」
どちらも精神的なものだと思います。
自分の思い通りにならない。
好きな人から電話がこない、ラインメッセージがこない!」
夫が浮気をしているのでは?
仕事での人間関係、家族関係がうまくいかない。
仕事がきつい~。
「心がざわざわ」します。
そしてイライラ度もアップしていきます。
「心のざわざわ」やイライラ度が強くなってくると不安で落ち着かなくなり、精神的にしんどくなります。不眠に陥ったり、食欲がなくなったりと身体的にもしんどくなります。心と身体が関係し合って、もはや「胸のざわざわ」に変わっているのではないでしょうか?
「ストレス」!
現代社会は経済的に豊かになり、科学技術の高度な発達、快適な生活が実現されている一方、管理社会、競争社会、高齢者は孤独や家族との軋轢などで多くの不安材料の「心のざわざわ」を抱えている人が多いのではないでしょうか? これこそ
まさに【ストレス社会】なのです。
【自立神経失調症】
ストレスにより交感神経が働き続け心身が緊張状態になります。
長期間ストレスが続くことによって、副交感神経への切り替えがうまくいかなくなり自律神経のバランスが崩れてしまいます。
・交換神経 昼間や活動している時に活発になる
・副交感神経 夜間やリラックスしている時に活発になる。
✿私の体験=夜眠りたいのに、気持ちが昂ぶって眠れなかった、ことのような~?
自律神経失調症の症状
◎疲れやすい
◎ふらつき
◎顔のほてり
◎動機息切れ
◎息苦しい
◎微熱が続く
◎手足のしびれ
◎精神的症状
(ヤバイ!いくつかアタリ🎯です(´;ω;`)ウッ…
ストレスを乗り切りましょう!
●ゆっくり休息をとる 割り切って何もしない日をつくる
●外へ出て気分転換をする。
●深呼吸で自律神経のバランスを調整する。
●家で趣味に没頭する
●メンタルトレーニングをしてみる
●ストレスの要因を早めに対処してみる
●友人や家族に症状を相談してみる
●病院を受診する
などがあります。
私も、いくつものストレス要因を抱えていて未解決のものもあり、ストレスなしとは言えませんが、過去の出来事は切り捨てて「悪魔の袋」に閉じ込めるようにしています
そして、笑う時には声を上げて、大きな口をいっぱい開けて奥歯丸見えにして笑います。笑う努力をしているうちに身につくものです。
けど!お上品さはなくなりますが (´;ω;`)ウゥゥ
背筋をピンと伸ばして、前だけをシッカリ見て、大口開けて笑っていればきっといいことあるよね!
無責任かもしれませんが、自分で自分が楽に生きていける方法がコレでした。
もう、胸(心臓)が焼けるような、あの痛さはご勘弁下さいm(__)mです。
ちょっとロマンチックな、「心のざわざわ」はまた体験したいな♥♡♥
心がざわざわするっ!これって、ストレスなのかしら?
心がざわざわする、その理由は?
何となく心がざわざわして落ちつかない、イライラが増してくる。
そんな想いをされたことありませんか?
ここ数日間、その「心のざわざわ」と「イライラ」に付きまとわれています。
何かを始めようとしても、手に着かない。
テレビも全く面白くなくただ煩いとしか感じない。
生来プラス思考の方で、
「いつもケラケラ大きな口をあけて笑っていれば何とかなるサ」と何とも無責任な生き方をしてきました。
半世紀を過ぎてなお数十年(いったい何歳?)生きていると、良いこと悪いことに遭遇し泣き喚きたいようなこともありました。が!そんなことは「過去」のこと、と思い切りよく棄てています。(時折、ニュッと現れることあり(´;ω;`)ウッ…)
過ぎたことはよい思い出だけを、先のことは何とかなるのだから、と思い悩まない!
そんな私に異常が起こったのでしょうか?
何だか憂鬱、眼がウツロに近い、楽しくないから笑えない。
ジャイアンツが勝っても騒げない。
なのに、食欲だけはある!
ネコだってサ、心ざわざわするときがあるのにゃあ!
「心のざわざわ」の原因となるものを調べてみました。
●不安を感じている。
●緊張している。
●焦っている。
●疑っている。
●悩んでいる。
●実は体調が悪い。
などの項目が挙げられています。
よくよく最近の自分を振り返り、分析(大げさですが)してみました。
深く考えたり、感じたりすることはありませんが、そう言えば!と思い当たることがいくつかあります。自分では気付かなかった弱点です。
●不安は考え出すといくつもあります。
・将来の不安、数えきれないほど不安が山盛りです。
・健康の不安~昨年、2020年2月に発症した心筋梗塞も大きな不安材料です
・経済的不安~年金生活のため預金がドンドン減っています。
・未婚の娘の将来~「結婚、結婚」と言わなかったことがいけなかったのかと。
などなど、考え始めると憂鬱になるほどの不安が山盛りです。
ただ、この不安をすぐに解決しようとしてもできません。
だったらなるようになるのを待つしかないのだと思うのです。
●緊張している。
夫の両親と同居していましたので、両親が健在な間はやはり緊張していましたが、今は子供たちも独立していて、オジサンという名の夫と2人暮らしです。ただ、このオジサンは口に出しては言わない分、厳しい目つきで私を監視しています。
なので緊張感はたっぷりありそうです。
●焦っている。
これは大いに感じています。
昔から、幼い頃からの習性なのかもしれません。
両親と早く別れた私は母方の祖父母に育たられました。大きな愛情に包まれて、横道にそれることもなく無事に大人になることができました。ただ祖父の厳しさは桁外れで、間違ったことを言ったり、したりすると竹の鞭が飛んでくるという、それこそ緊張感に
溢れた子供時代でした。その日のことはその日に終わらせろ!が口癖でした。
その時代の名残で、今も目標達成意識みたいなものがあり、○○を何時までに終えて、○○をしなければ!そんな焦りに似た想いがあるのは確かです。
●疑っている。
これはなるべく避けてきました。
まるっきりないとは言えませんが、考えないようにしています。その方が心に優しいことです。それに疑えば切りのないことですから。
●悩んでいる。
不安と重なることだと思いますが、悩んでみても仕方ない、解決できるときがきっとくるに違いない!今はそんな心境です。これがまだ若い時代だとそうはいかないかと思いますが、せいぜい人生頑張ってきましたので、こういう感情は捨てていきたいのかもしれません。
こうして、原因を探してみますと、悩みはいくつか思い当たることがあります。
他に、自分の思い通りにならないイライラ、騒音(この中には音、人から聞かされたいやな話など)、過去に体験した恐ろしい出来事がトラウマになっている(普段は忘れていさすが)こと。
●体調が悪い。
これは大いにあります。
心筋梗塞という大病を患ったのですから、身体的に健全とは言えませんが、全て発病前同様に生活しています。体力もそうですが息切れなどもあり辛いときがありますが、リハビリだと思って頑張っています。
また、これは大きな原因のひとつかと思われますが、ここ数ヶ月に起こり悩まされてる、「ばね指」の症状です。右手中指に特に顕著な症状があり、パソコンのキーボードやマウスを使う時、家事をする時痛みながら徐々に曲がっていく中指!
それを元に戻すときの「カックン」の痛み、1日に数えきれない痛みてと付き合っていることもストレスになり、「心がざわざわする」ことの一因になっているのかもしれません。
うん、うん、よくわかるよ、がんばってるんだにゃあ😼
✿✿✿ ✿✿✿ ✿✿✿ ✿✿ ✿✿✿
ですが、「心のざわざわする」原因を探していると、
自然に「ざわざわ」が消えていくような気持ちになるから不思議です。不安が取り除かれたからでしょうか?
たまには自分にご褒美として美味しい物を食べたり、
散歩をしたり、
外へ出てお日様に当たったり、
大きく深呼吸をしたりするのも気分転換になるではないでしょうか?
●日々不安を覚えず、
●緊張をしないようにリラックスし、
●何事も焦らずゆっくりマイペースですごすように、
●また人を信じて疑いの心をもたないように、
●悩みがあれば誰かに相談できることなら話を聞いてもらい悩みから解放されるよう、
「心がざわざわする」から
「心を解きほどいて」過ごしたいものですね♥♥♥
✿✿✿ ✿✿✿ ✿✿✿ ✿✿✿ ✿✿✿
どんなに辛い、厳しい現実と向き合っていても、時間が解決してくれるものです。
心を穏やかに過ごすことで、気持ちは明るくなり体調も良くなるのだと思います。
ふとしたことでの気付きで、「心がざわざわする」ことから解放されることを実感しました。
よかったにゃあ♥ それでいいのにゃよ(=^・・^=)
【ケロリン桶】知らなかった!『すみっコぐらし』とコラボも…?
アニメコラボがSNSで話題、注目の「ケロリン桶」
何気なく閲覧していたYahoo news で見つけた記事です。
注目のケロリン桶?初めて眼にする文字、そして耳にするのも初めて!
ウワッ、私って遅れてる~!かなりショックを受けながら記事を読みました。
「ケロリン」と書かれた黄色い風呂桶が、銭湯や温泉に必ずと言っていいほど置かれていたそうです。さきごろ、『すみっコぐらし』のデザイン起用した「ケロリン桶」がSNSで話題になっているそうです。銭湯にはなじみのない若者のなかには、人気アニメ『すみっコぐらし』とコラボで初めて知った人が多いでしょう。
【ケロリン】とは、
「ケロリン」は富山めぐみ製薬が製造販売をする、漢方風の解熱鎮痛剤。
痛み止め成分のアスピリンは胃の粘膜を傷つけることがあるが、ケロリンは桂皮が入っていて胃の粘膜を保護していたそうです。ケロリン販売当初は、アスピリンなどの西洋医学には抵抗があったようですが、桂皮(シナモン)の香りのおかげで漢方に近いイメージで人気になりました。大正14年(1925年)の発売以来、変わらない処方の「解熱剤・ケロリン」は我が家の常備薬として親しまれてきました。
「ケロリン」の文字が風呂桶に印刷されたのは、前回の五輪前年の昭和38年(1964年)のことです。それまで銭湯では木製の風呂桶が主流でしたが、衛生面、耐久面から徐々にプラスチック製に変えようという流れになりました。
そのころ、当時の広告代理店がプラスチックの桶に広告(商品名)を載せて販売しようと思いついてスポンサー探しをして辿りついたのが「内外薬品」でした。
当時はお風呂のない家庭が多かったために、1日の疲れを癒す銭湯は最高の広告効果がある場所でした。『ケロリン桶』だけでなく、痛み止め「ケロリン」の知名度も高くなり、多くの薬局が取り扱ってくれるようになりました。
【風呂桶に広告】の成功でした!
ケロリン桶の人気
銭湯に通った世代にはノスタルジック、銭湯を知らない世代にはレトロチックで可愛いと評判で、銭湯が年々少なくなっているにも関わらず、ケロリン桶は増加し続けて販売個数を維持しているそうです。
1963年の製造開始から現在まで、年間5~6万の出荷数に変化はなく、すぐに壊れるものではないため、国内に現存するケロリン桶は、2021年現在で約300万個あると推測されているそうです。
今まで、ケロリン桶を使用していなかったスパやスーパー銭湯、サウナも多くありましたが、SNSなどでコラボが話題になり、改めて注目されるようになりました。
また、ケロリン桶には、関東用と関西用のサイズの異なる2種類があります。
関西では浴槽から桶で湯を汲んで掛け湯をするという銭湯文化があります。「お湯を入れると重くなり過ぎる」から、だそうです。
解熱鎮痛剤としての「ケロリン」というネーミングもユニークですが、風呂桶に広告、商品名を入れての宣伝、そしてアニメとのコラボというアイデイアはスゴイですね。
疑問
富山めぐみ製薬なのに、なぜケロリン桶に、「内外薬品」と書かれているの?
その理由
富山めぐみ製薬株式会社(とやまめぐみせいやく)は、
富山県富山市に本社をおく製薬メーカー。
代表的商品に、鎮痛剤のケロリンがある。
内外薬品株式会社(ないがいやくひん)が広貫堂、大協薬品工業とともに設立した会社で、2018年4月1日、内外薬品のすべての事業を承諾した。
【出典;フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】
以上です。
お読みいただき有難うございました。
田辺聖子さんの本は、私の心の癒し♡♥♡
気持ちがざわざわしている時には~!
専業主婦になって4半世紀、その前から言えば半世紀以上主婦業をやってきました。
「主婦の鑑(かがみ)」とは言えませんが、人並みのことはできているつもりです。
まあ、人間長く生きていますと、歌の文句ではないですが、「人生いろいろ」ございまして、たまには何もかもがいやになるときもあるのです。
幸いに、忘れっぽい性格ですので数時間もすれば、何を怒っていたのか?何がイヤだったのかをついウッカリ忘れてしまう。そんな特技を持ち合わせていますので、日々をケラケラと笑って過ごせているのだと、自分の性格に感謝しています。
とは、言え、人の気持ちはそんなに単純なものではない、忘れてしまえるものと、そうでないものがあるのです。まことにビミョウなのです。
そんなとき、そうなんです!
今日もちょこっとそのようなときがありました。
原因は何ということもないのですが~。
ブラリと散歩に出掛けて、3歩ではなく1000歩ほど歩いてきました。梅雨の晴れ間のお日様の暑いこと!汗を掻きながら、すでにそのあたりで何故こんなに暑い中を歩いているのだろう?でした。
帰宅して、「オジサン」という名の夫が2階の書斎に上がっていることを確認!
冷たい「Welch's ぶどう1房分のポリフェノール」をグビグビ飲んで~一休みです。
すぐにパソコンを開く気になれず、
「そうだ、こんな日には田辺聖子さん!」と本棚から数冊の本を取り出しました。
田辺聖子さんは、若い時代から大好きでした。
軽やかな大阪弁での会話調の文章、ハイミスとオジサマの恋物語、エッセイには「かもかのおっちゃん」であるご主人や、宮本輝さん、司馬遼太郎さん、小松左京さん、筒井康隆さんたちとの交流なども書かれていて夢中で読みました。私んちの書棚には田辺聖子さんの著書が100冊以上並んでいます。
軽やかで楽しい文章ですが、何度も何度も推敲に推敲を重ねていらっしゃると知り、ますますファンになりました。
(これはほんの1部です)
ですが、ある日突然、訃報のニュースでした!
本当に残念で悲しい想いをしました。
____________________________________________________
「作家の田辺聖子さん死去 91歳 文化勲章受章
2019.06.10(朝日新聞デジタル)
「人生の機微をすくい取った恋愛小説や、ユーモアにあふれたエッセーで人気を集めた文化勲章受章者の作家、田辺聖子(たなべ・せいこ)さんが、6日午後1時28分、総胆管結石による胆管炎のため、神戸市内の病院で死去した。91歳だった。通夜・密葬は親族で営まれた。喪主は、弟の田辺聰(あきら)さん。後日、東京と大阪でそれぞれお別れの会を開く予定。」
_________________________________________
の記事です。
大変恥ずかしながら、身の程知らず~なのですが田辺聖子さんに憧れて、福岡から大阪、神戸、阪急電鉄沿線へ何度も行き、田辺聖子さんが住んでいらっした伊丹市までも、当時中学生~高校生だった娘と出掛けました。
余談ですが、そのせいもあり娘は阪急沿線の私大へ入学しました。
そして、私はエッセイ教室へ通うようになり、下手な文章を書いては先生からお小言をいただいていました。いまだに文章力は一向に上がらずです (´;ω;`)ウッ…が
そのような関係から、一度だけ田辺聖子さんの講演をお聞きする機会に恵まれ、
その上に直接言葉を交わさせていただくことも出来たのです!
もう、緊張などしている暇はないわ!という感じでドキドキしながらお話を伺いました。ほんの二言三言でしたが、貴重な体験、宝物をいただきました。
田辺聖子さんの著書を手に取りながら、そのようなことに想いをめぐらしていました。
それだけで、心が癒されるのです。
田辺聖子さんの受賞歴
(Wikipediaより)
文学賞
●1956年 【虹】で大阪市民文芸賞
●1964年 【感傷旅行】で第50回芥川
●1987年 【花衣ぬぐやまつわる・・・わが愛の杉田久女】で女流文学賞
●1993年 【ひねくれ一茶】で吉川栄治文学賞
●1994年 第4回菊池寛賞
●1998年 【道頓堀の雨に別れて来なり 川柳 岸本水府とその時代】
で第26回読売文学賞(評論・伝記賞)
●1999年 【道頓堀の雨に別れて来なり 川柳 岸本水府とその時代】
で第50回読売文学賞(評論・伝記賞)
●2003年 【姥ざかりの花の旅傘】 で第8回蓮如賞
●2007年 2006年度朝日賞
栄典
●1995年 紫綬褒章
●2000年 文化功労章
●2008年 文化勲章
名誉市民
●2009年 伊丹市名誉市民
数えきれないえほどのお作品を遺され、数多くの名誉な賞を受賞されています。
Wikipediaから写させていただきながら、今さらのように田辺聖子さんのご功績を称え、たくさんの著書を読ませたいただいたことに心から感謝をいたします。
改めてご冥福をお祈りいたします。
【ばね指】のその後、奥歯が痛いっ!
「痛いっ!」はつながっているのだろうか?
ここ数日間、奥歯のズーンとした痛みを感じています。
我慢できないものではなく、口を開けたり食べ物を噛んだりするとズーンとするような痛みです。熱いものや冷たいものを食べると歯に沁みる、その程度の奥歯の痛みですが、かたい食べ物が苦手になり、噛む力もやや衰えているのか食欲がない状態です。
もう10年にもなるでしょうか、歯医者さんで、「あなたの歯茎は立派です。80歳までは保証します」と妙なところの「80歳まで保証」をいただきました。虫歯も完治していたので、それ以来歯医者さんとは縁もなく過ごしていました。
オジサンという名の夫はその間に、数本の抜歯をして入歯生活に突入しました。
当然「かたい食べ物」を避けるようになり、私は毎日献立、料理に気を遣っています。それでも、コレはダメ、小さく切ってくれ、もっと柔らかく煮るようにと注文を出すオジサンにややウンザリしていました。
ですが、自分の歯の状態が悪くなって、オジサンの気持ちが少し分かる気がしました。
朝食のサラダ、レタスをバリバリといただいていましたが、ボチボチになり。パンも柔らかいフレンチトーストにしたり、小さく千切ってコーンスープに浸しながらいただくのがいいな!と思うようになり、オジサンがフレンチトーストを好む理由が納得です!
虫歯はないはずなのに(自己診断ですが)なぜ奥歯がズーンと痛むのでしょう?
これはもしかして、6月半ばに診断された「ばね指」と関連性があるのでは?
きっとそうに違いないと確信しています(自己判断ですが)
ゆびを曲げると痛い、そして曲げたゆびを伸ばす時には、「カクン」となり痛みます。
主婦業をしていますと、1日に何度となく右手中指の「カクン」痛いっを経験します。
掃除機をかけたり、洗濯ものを干したり畳んだり、調理では果物や野菜の皮むき包丁を使ったりなど不自由です。
しぜんに右腕全体に余分の力が入り、調理後には手首や肘、腕全体がコリコリに凝っている感じです。その凝りは腕から肩へ連鎖反応のように繫がり、肩凝りがひどくなります。肩凝りはそこでおしまいではありません。肩から首へと繫がっています。
そして、最終的に右耳のうしろ、奥歯あたりの痛みへ~!
右手中指➡手首➡肘➡腕全体➡肩➡首➡耳の後ろ・奥歯
ではないだろうかと思っています(あくまでも自己判断です)。
昨年(2020年)の2月に突然心筋梗塞を発症し、何度もカテーテル手術をして命をいただきました。そのことを思うと、「ばね指」では、日常の家事に少し不自由はあるものの命に関わるほどのものではない、と思っていました。
ですが、「たかがばね指、されどばね指」なのです。
右手中指だけでなく、指全体を、手全体を優しくマッサージをして休めて上げたいと思います。
手を温めて、指を1本づつ丁寧にモミモミ。手のひらも優しくモミモミします。
腕も、摩るようにモミモミします~どんなに気持ちが良いでしょう♡
ですが~!
モミモミされた手指、腕は気持ちよいものの、モミモミした方の手は疲れています。
疲れたこの手はどうなるんじゃ!と怒っています。
これは解決しなければならんところ!と気付きました。
ボチボチ頑張って、「ばね指」と付き合ってまいりましょう\(◎o◎)/!