阿蘇山噴火のニュースと阿蘇の思い出
2021.10.20.(水)11時43分阿蘇山噴火のニュースが!
昼食後のひととき、ヤレヤレとくつろぎ、スマホでFacdbookを検索。2年前にFacebookに投稿していた記事が「思い出」としてメニュー欄に掲載されていました。稿記事で阿蘇旅行を読み返しながら思い出に耽っていました。
2019年10月14日に訪れた阿蘇です。
大分県別府温泉~由布岳~湯布院~阿蘇大観峰で阿蘇の素晴らしさにうっとり、阿蘇大観峰で、大感動をしたのです。そして、なだらかで穏やかなや、そして雄大な阿蘇の山並みを楽しみながら阿蘇ファームランド(ミルクファーム)へ向かい、阿蘇の新鮮な牛乳を飲み、その新鮮な牛乳「ASOMILK」を使ったソフトクリームを堪能し、自家製のスイーツや乳製品を夢中で買いました。
鶴見岳!(標高1375m) 大分県別府市
別府ロープウェイで山頂まで約10分の空の旅は素敵で、別府市内別府湾を一望に~!
浮かんでいる雲より高いところにいる自分が信じられませんでした。
阿蘇に向かって! どの山なみもなだらかで優しいです。
阿蘇の山々~。
そして向かった草千里に着いたのはお日様が西の阿蘇の山並みに隠れる寸前の時間でした。草千里のレストラン、お土産物屋には人影もなく、広い駐車場では若者がスケボーをしながら喚声を上げていました。
草千里の向こう側に見える中岳でしょうか、かすかに噴煙が上がっていました。
私たちは、その夜の宿泊地へ向かうために阿蘇山の南側を走りました(マラソンではありません(笑)車で、です)。噴煙が大きく見え車の窓を開けているとかすかに硫黄の匂いを感じました。その時にも、阿蘇山の雄大さとともに、「火山」でである山の恐怖を覚えましたが、その噴煙をひとつの「絵画」のような「美」として捉えていました。
日暮れ間近で人影のない草千里。
うーんと昔、子供たちは馬の背に乗りはしゃいでいましたっけo(*^▽^*)o~♪
シーンとした駐車場でした。
外へ出ると、ブルッと空気が冷たく驚きました。
草千里から離れて~
阿蘇山の南側(南阿蘇村?)
草千里の逆方向に当たるのでしょうか?噴火の煙が多くみえました。
その阿蘇山噴火のニュースをテレビで観て非常に驚きました。
報道によりますと、人的被害はありません、とのことで何よりでした。
【阿蘇山が噴火 火砕流も八世噴火レベル3(入山規制)に引き上げ】
阿蘇山の中岳第一火口で、本日(20日)11時43分に噴火が発生しました。この噴火に伴い、噴煙は火口縁上3500mまで上がり、火砕流が火口より1Km以上に達しました。
火口から南東方向に火山灰が流され、1時間以内に阿蘇市、高森市、南阿蘇村では多量の降灰があり、降灰は宮崎県延岡市までよそうされます。阿蘇山では火山活動が高まっていることから、火口から概ね2㎞の範囲では噴火に伴う大きな噴石及び火砕流に注意して下さい、また火口から南東方向およそ10㎞までの範囲では、小さな噴石が風に流されて降るおそれがあります。
(NHKウエザーニュースより)
自然の恐怖です。
記憶に残っていますのは、1991年6月3日、雲仙普賢岳火砕流です。
あの時は、報道関係者、消防団員、警察官の方々の尊い命が奪われました。
あれから20年になるのですね。
火山の山、阿蘇山、雲仙、桜島、霧島山 新燃岳~など、どの山も雄大で優しささえ覚える山々ですが、その反面、厳しい一面を見せる時があるように思えます。
阿蘇山、雲仙、桜島、新燃岳も身近に感じる山です。
改めて、そに神秘さを想いました。
阿蘇山噴火で、南東方向の方々に大きな被害がありませんように、と祈ります。
今日もお読みいただき有難うございます。
ニュースを見まして、取るものも取りあえずの投稿です。
超特急での投稿、誤りがあるかも?ですお許しください。
阿蘇山噴火被害がないように (=^・・^=)
日暮れが早くなり、寒か~。
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