中国・北京のおやつ 「北京酥糖」
サクサク美味しい「北京酥糖」
昨日、記事に書かせていただきました、
「全福徳 冰糖葫芦(タンフールー)芝麻山楂(山査子)白ゴマ味」と一緒にいただいたのが、「馬大姐 老北京 北京酥糖」(マオネー ロウペキン ペキンソストウ)、
(Ma jie Lao beijing Beijing so tang)Google翻訳より。
中国語の発音ってとっても微妙で難しいですね。
冰糖葫芦(タンフールー)芝麻山楂(山査子)白ゴマ味
をいただきました。絡まっている砂糖がほどよくフリーズされていて、やはりサクランボの食感!美味、美味でした(*^。^*)オイピー
「北京酥糖」
*製品情報
●製品名 古い北京のクリスポ
●製品仕様 300g
●貯蔵寿命 12ヶ月
●産地 河北省 保定市
●保存方法 冷たく乾燥したところ
●配料 白砂糖、麦芽シロップ、純粋、
ピーナッツバター、食塩
とありました。(中国語をGoogle翻訳アプリで~)
「北京酥糖」北京クリスピーキャンディとも。
横の縞模様が海老のお腹に似ているから?
ピーナッツとゴマ味、サクサクの食感です!
「北京酥糖」は、
まわりを飴でコーティングされ、中はピーナッツとゴマを砕いてギュッと詰めているような、柔らかいものになっています。食感は「サクサク」としていて、風味はピーナッツとゴマの香りがします(原料を知り納得!)
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また、別の中国語の記事では、
「北京酥糖」を、北京クリスピーキャンディという記事がありましたので、ご紹介してみます。日本語翻訳ですので、お分かりにくいかと思いますがご了承ください。
北京特産超 北京クリスピーキャンディ
中国で長い歴史があり、北京の爽やかなキャンディは常に高い評価を得ています。
解放後、北京のいくつかの店や工房では子供たちが彫った型を使ってカリカリのキャンディを加工していました。そのため、北京の人はそれを「子供用ポテトチップス」と呼ぶことがよくあります。
解放後は、数十のプライベートワークショップが合併して、北京第一食品工場に加わり、「チルドレンズケーキ」がこの工場に有名な製品となりました。
1963年、彼らは「レッドシュリンプクリスピー」の開発に成功し、すぐに輸出製品となりよく売れました。
中略~~~
生産においては、伝統的な職人技の本質が集中しており、使用されている素材は絶妙。
いずれも高品質のドリアンシュガー、高濃度のブドウ糖シロップ、何度も精製、引っ張り折りたたんで作られた「ツーエイトゴマソース」を使用しています。この種のシロップは薄くてサクサクしていて、砂糖の詰め物は透明な層を持っています。それは甘くておいしくべたつかず、食べたあとに残留物を残しません。
本物の北京の砂糖菓子は、北京のすべてのスーパーマーケットで販売されています。
北京酥糖は、
「中国三大名糖」の1つです。(上海ミルク飴、広州果物飴、北京酥糖)
皮がとても薄く伝統的な真髄を集め、食材にこだわり一流の砂糖とブドウ糖を使い、何回も煮込んで仕上げています。
「子供用ポテトチップス」と呼ばれていた、というのも面白いですね!翻訳変換のためなのでしょうか?
また、シュリンプ(海老)が出てくるのは、飴に縞模様が入っています、それを海老の腹に見立てたと書かれていました。初めは何のこと?でしたが、ようやく納得です。
疑問点、
解放後とは「中国文化大革命」の解放後のこと?
≪1963年、彼らは「レッドシュリンプクリスピー」の開発に成功し、すぐに輸出製品となりよく売れました≫
とあるのですが、
文化大革命は、
中華人民共和国では、1966年から1976年まで続き、1977年に終結宣言がなされた、中国共産党中央委員会主席毛沢東による文化革命を装った毛沢東の奪権運動、政治闘争。
全称は、「無階級分化大革命」
ちょっと不明点です。(申し訳ありません)
ですが、おいしい!美味しい!うまい!ウマイ!(^_-)-☆
でした。
欧米のキャンディ、チョコレートに接することがありますが、何故だかアジアのキャンディに出会うことが少ないです。中国の方に出会えたこと感謝しています。
何だか訳の分からない意味不明の記事になってしまいました。(´;ω;`)ウッ…
最後までお付き合い下さいまして有難うございます。
今日も明るいお気持ちでお過ごし下さい(о* ^ิω^ิо)~♪
チューゴクノオヤツッテ? ホシイニャア(=^・・^=)