地下鉄に乗って、糸島市志摩へ その①
中国の芸術家さんからのお招きで糸島市まで出掛けることに!
8月の半ばに嬉しい一枚の招待状のハガキがが届きました。
オジサン(夫)が美術関係の仕事をさせていただいている関係でのお知り合いの中国の方(日本在住10年以上)から水彩画展のご案内をいただきました。
中国の画家さんのお名前は、鐘小敏先生。
奥様は氣功、鍼灸の先生で私もご縁をいただき腰痛の治療を数回していただきました。漢方医学に基づいての鍼灸治療法に深い感銘を受けました。オジサンよりも私と鍼灸の先生が親しくなったほどです。
いただいたご招待状のハガキ、次回で紹介いたします。
日本語文字もとてもお上手です!(私より、ウンと!)
さて、10月になり~コロナの制限も解けた、ということで早速、10月3日(日)の午後から出掛けました。真っ青な空が広がっています。このまま糸島市まで車でいく方法もあったのですが、先生のお宅は小高い丘の上にあります。グネグネといくつもカーブを曲がらなければなりません。カーナビを使えない時代遅れの運転手さんにはとても分かりにくいのです。私もGoogleさんでは自信がなく、最寄りの駅、筑前前原までお迎えにきていただくことにしました。
我が家から、博多区上川端まで車で、「中州川端」から地下鉄で「筑前前原」まで(地下鉄は姪浜まで、それから先はJR乗り入れです)約40分です。
博多リバレイン前の駐車場に車を置き、地下鉄乗り場まで5分くらいです。
博多リバレインと博多ビルを挟んで、真っ青な空!この風景がとても好きです。
「博多座」です。
博多リバレイン、博多座の地下2階が地下鉄「中洲川端駅」になっています。
余談ですが
そもそも「博多リバレイン」とは、
福岡市博多区下川端にある大型複合商業施設です。福岡市主導による再開発により1999年3月6日に開業しました。
施設は
「リバレインセンタービル」 博多リバレインモールや福岡アジア美術館などが入居。
「博多座・西銀ビル」 博多座、西日本銀行などが入居。
「ホテルオークラ福岡ビル」 ホテルオークラ福岡が入居。
の3棟で構成されています。
福岡アジア美術館
アジア各国の近現代を中心とした絵画等を系統的に収集、保管、展示を行っているという点では世界唯一の美術館。おおむね3年に一回の割合でこの美術館全体を使ってアジアの芸術家などの現代美術を紹介する「福岡トリエンナーレ」が行われています。
詳しくは、下記よりご覧ください。
https://www.artagenda.jp/museum/detail/276
博多座
歌舞伎・ミュージカル・商業演劇(座長芝居)など月替わりで様々な演目が公園されます。座席数は最大1500席と九州では最大級で九州各地はもとより、山口県や西日本一帯からの来場者も多いです。貸し切りバスが数台止まっているのをよく見ました。
詳しくは、下記よりご覧ください。
https://www.hakataza.co.jp/
申し訳ありません。なかなか地下鉄まで辿り着きませんね。
福岡アジア美術館(世界的有名です)、博多座はURLからぜひご覧くださいませ。
それでは、地下鉄に参ります。
(筑前前原まで約40分)
姪浜より先はJR筑肥線相互直接運転で佐賀県唐津まで。
地下鉄の中から、先生に、「今、乗りました筑前前原着は~」とラインでお報せしました。駅まで迎えに来て下さるそうです(お気の毒なのですが)
鐘小敏先生の水彩画展は次回のブログでご報告いたします。
お楽しみに(゜▽゜*)♪
今日もお読みいただき有難うございます。
心地よい時間をお過ごし下さいませ(*^□^*♪)
疲れたらひと休みもたいせつニャ(=^・^=)
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