母と娘の足の長さは遺伝しない？

オリンピックのアスリートは足長で美人が多い！

2020東京オリンピックが開催されて数日、様々な競技の模様がテレビで放映されています。それぞれの選手たち、血の汗を流して厳しい練習を重ねた結果のオリンピック出場です。応援しないわけにはいきません。

思ったのです。
どの女子選手たちもスラリとしていて手足が長く揃って美人なのです。
厳しい練習で贅肉や脂肪が付いてないのは当然ながら、揃って美人！
これは顔の作りということではなく、一生懸命目標に向かって精進する精神的なものが美しく見せているのかも？などと何とかそうでない人はいないかい？と観戦していましたが、皆さん、おきれいでした。
そして、手足が長～くてスラリなのです。



≪自分の足の長さを意識したのは»

身長162センチである私は、自分の足の長さについて意識したことはありませんでした。身長162センチでしたから私どもの年代では背丈の高い方でした。お顔の道具はともかく、スラリの部に入っているのでは？と個人的に認識していました。

娘がそれなりの年齢になり、あるとき、膝を曲げないで床に手をつける、という動作の競争をしたことがあります。体は柔らかい方でしたので楽々床に手が届き、手のひらまでペタリとつけられました。
ですが、娘の体は硬いのか床に今ひとつのところで届かないのです。
やったあ！どうだい！と心の中で勝ち誇っていました。

そこに、娘の鋭い言葉が飛んできましたo(・_・)○☆パンチ
「おかあさんは足が短くて、手が長いから床に手が届くけど、私は反対だから！」
何て無慈悲でイヤミな言葉でしょう！
～ちなみに、私の身長162センチ、娘は159センチ（高校生時代）です～

そんなことないでしょう！じゃあ測ってみようよ、ということになりましたが、うすうす気付いていたことですので、その場であっさり敗北を認めました。

そのことの後から、タンソクコンプレックスを抱くようになりました。
人さまに比べて大きな変化があるわけでもないし、人さまに迷惑を掛けるわけでもないので、それほど深刻なものではないのですが、特に細目のジーンズやパンツは選ばないようにしています。ウエストサイズストーリーも悲劇ですo(TﾍTo) ｸｩ

自分で母の短足を指摘した娘も、特別に足長ではありませんが、後ろ姿など見ますと、やはりシュッとしているのです。
顔は母親似と思います。これは気の毒ですが短足が似なくてよかった(≧▽≦）☆

≪足が長いとは≫

足の長いモデルさんやタレントさんを思い浮かべられますが、明確に足の長い基準は見た目では分からないものです。

実は、一般的に股下が身長の47%以上からが、足が長いと言われています。
日本人の平均が男女性とも45％で約47％程度になるとモデル並みと言われるそうです

コッソリ測ってみませんか？

私は再認識することになるので止めます(´；ω；`)ｳｯ…

　　　　　　　足の長ーいネコさんです（うらやまし）




≪母親と娘（子供）の足の長さは遺伝するのか≫


●両親も足が長くてスタイルの良い人が多い。
●顔や骨格という見た目は両親の遺伝が強く影響する。
とありました。
では、私の両親はどうだったのかしら？なんていろんなこと想像する時間は素敵です。両親からの唯一の形見である「体」です。感謝して長持ちさせたいと思います。

●足の短い分、身長もそれなり、手は確かに長いように自分で思っています。
●足の短い分、飛行機のエコノミークラスに乗ったとき足の長い人より楽ちんです。
●歩幅が狭い分、歩数を多くすればよいのです。

世の中が進化するに連れて人々の身体にも変化があるのですね！
アスリートが長い手足で溌剌と活躍している様子を見ながらしみじみ思いました。
「昔はそうじゃなかったよね！」

今さらですが「足の伸びる薬」があればちょっとだけ試してみたいような❤

　　　　　　カッコええですね！
　

　　

　　　　　ムリじゃニャァー！

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