赤いバラのお喋りブログ

日々の出来事、季節の移り変わりをちょこっと斜めにみながら、お得情報をお伝えしたいと思います。よろしくお願い致します。

パソコンの文字が見えにくくなった!視力の低下の原因は?

視力低下を防ぐためには、原因を!

最近というわけでもありませんが、「見えにくい」のです。
裸眼で0.2~0.3くらいの視力です。

 

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もともと近眼に乱視と老眼が参加して、メガネなしでは困る生活をしています。
それが原因ではないのでしょうが、よく転びます。
自分でもおかしいくらいによく転び、その度にメガネを歪めてしまったり、ひび割れを作ったりでメガネ屋さんへ走ります。
メガネを壊さないように、とメガネを外して歩いてみますが、これはもっと危険!
転ばないように、一歩ずつ命を込めて地面を進んでいます。

    

視力低下の原因を知ろう

ものが見えくいと感じたら、まず自分自身の環境や生活習慣を振り返ってみましょう。
目がみえにくい、視力が低下しているときの「目の見えにくい状態」がすべて同じものではないのです。

目の仕組みについて
まず、カメラを想像してみましょう。人間の目でカメラのレンズに相当するのが水晶体になります。
私たちが写真撮影をするとき、レンズを動かしてピントを合わせますが、水晶体もその厚みを厚くしたり薄くしたりと調節することで、カメラのレンズと同じ働きをします。水晶体から取り込まれた光のピントがピッタリ網膜に合えば、それが「見える」という状態なのです。

目の良い人は「正視」と呼ばれています。
ぼんやり遠くを見た場合、外から入った光のピントが網膜にピッタリ合っている人のことです。ピントの位置が網膜の前に着たり、後ろにきたりする人は、近視や遠視といわれる状態です。

近視
外から入った光のピントが網膜より手前で像を結ぶため、近くはよく見えますが遠くは見えにくい状態になります。

遠視
これは逆に、水晶体から取り込んだ光のピントが、網膜よりも奥で像を結ぶ状態をいいます。遠視は遠くがよく見えると勘違いされやすいですがあ、実際には近くも遠くも調節する力を補いながら物を見ているために目を酷使することになります。

老眼(老視)
加齢から目の機能が低下した状態をいいます。目のレンズである水晶体が硬くなって、よ厚くしたり薄くしたりする調節ができなくなるのです。

年齢に関係する症状であるために「老眼」と呼ばれていますが、近年は若い人の間でも老眼に似た症状を発症する人が多くなりました。
これはスマホ老眼」と呼ばれていて年齢には関係ありません。

スマホのような小さい画面、小さな文字を見ることは目を酷使することです。
スマホ老眼」の大きな原因となっています。

スマホ老眼」はほとんど1時的なものですが、若い人でも目に負担をかけ続けることで水晶体は硬化していきます。そのため年齢に関わらずピント調整機能がうまく働かなくなり、「見えにくい」と感じるようになります。
20~30代の人達で「老眼」に似た症状がある人は、目を酷使していないかどうか、ご自身の生活習慣を振り返ってみることが大切です。

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視力低下を防ぐために、

生活環境や習慣の見直しをしましょう。

スマホタブレットの機器をオフにする時間を設けましょう。

デジタル機器のブルーライトカット機能を使ったり、ブルーライトカットメガネをかけたりするとより効果的です。また明るい場所で使用するように心がけましょう。

パソコンを長時間使用する人は、姿勢を正しくし、一定時間ごとに休憩することを意識して休憩時に軽いストレッチをしたり、目を瞑ったり、マッサージをしたりしたりして目をいたわりましょう。

視力低下を防ぐためには、目だけでなく身体全体の健康に気を付けることが重要です。
日頃から適度な運動をして、身体が凝り固まらないようにしましょう。

休養が取れていない人はオフの時間にはしっかり休み、睡眠時間を確保することが必要です。生活習慣を整え、体調をよくすれば目の状態も改善されやすくなります。

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大いに反省すべきところがあり過ぎです ε=Σ( ̄ )ハァー

ごゆっくりお休みなさいませ オヤ━━━zZzZ(❀◡‿◡。)ZzZz━━━スミ

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